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2008/06/14
プレスリリース, 試合情報
大洋薬品オーシャンアリーナカップ2008 準決勝
大洋薬品オーシャンアリーナカップ2008
準決勝第2試合 |
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【開催日】2008年6月14日(土) 【会場】大洋薬品オーシャンアリーナ 15:00キックオフ | ||||||
6
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2
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前半
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1
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5
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4
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後半
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4
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10分 No.15 前田 喜史 14分 No.11 マルキーニョス 32分 No.15 前田 喜史 32分 No.19 山蔦 一弘 39分 No.9 森岡 薫 39分 No.3 北原 亘 |
得点者
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6分 No.9 横江 怜 22分 No.16 篠崎 隆樹 23分 No.16 篠崎 隆樹 29分 No.9 横江 怜 39分 No.7 金山 友紀 |
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5分 No.15 前田 喜史 6分 No.11 マルキーニョス 18分 No.7 上澤 貴憲 28分 No.11 マルキーニョス |
警告
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12分 No.6 ホンダ マルコス 24分 No.9 横江 怜 27分 No.8 滝田 学 |
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28分 No.11 マルキーニョス |
退場者
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登録メンバー
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GK 1 定永 久男 |
○
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FP 2 岡田 サントス ジオゴ | ||
P 3 北原 亘 |
○
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FP 3 森谷 優太 | ||
FP 5 完山 徹一 |
○
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FP 5 甲斐 修侍 | ||
FP 6 鈴木 隆二 | FP 6 ホンダ マルコス |
○
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FP 7 上澤 貴憲 | FP 7 金山 友紀 |
○
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FP 9 森岡 薫 |
○
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FP 8 滝田 学 | ||
FP 11 マルキーニョス | FP 9 横江 怜 |
○
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GK 12 山田 マルコス 勇慈 | FP 10 狩野 新 |
○
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FP 14 山田 ラファエル ユウゴ | GK 12 石渡 良太 |
○
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FP 15 前田 喜史 |
○
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FP 14 大地 悟 | ||
FP 19 山蔦 一弘 | FP 16 篠崎 隆樹 | |||
FP 20 小山 剛史 | GK 17 原 章展 |
※○は先発メンバー
ゲームレポート
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大洋薬品オーシャンアリーナカップ2008 準決勝第2試合は名古屋オーシャンズとペスカドーラ町田との1戦。明日の決勝戦に進むのはどちらのチームとなるか。 両チームとも試合開始から激しくぶつかり合い、スピーディーな試合展開のため、マークを掴みきることが出来ず早い時間帯からファールが積み重なっていく。前半6分にて名古屋オーシャンズは自陣ゴール前にてファールを与えてしまう。これをペスカドーラ町田No.9横江怜選手が決め先制する。さらにペスカドーラ町田は第2PKのチャンスを得るが、これはゴール左に外してしまう。その直後、今度は名古屋オーシャンズが第2PKのチャンスを得る。キーパーにセーブされ得点にならないが、前半10分、左サイドから名古屋オーシャンズNo.7上澤貴憲選手のシュートをNo.15前田喜史選手が胸で押し込み同点とする。さらに前半14分にはNo.11マルキーニョス選手が強引にドリブル突破しシュート、ポストに当たりながらもゴールに吸い込まれ逆転に成功する。両チームとも第2PKのチャンスを得るがその後はゴールが奪えず、2?1で名古屋オーシャンズリードのまま前半終了。 後半開始は前半と違い静かな立ち上がりとなる。開始早々の集中力が途切れた部分を狙われたか、ボールカットからペスカドーラ町田がNo.16篠崎隆樹選手の連続ゴールで逆転に成功する。しかし、前半と同様に徐々にファール数が増えてきてしまい、第2PKを名古屋オーシャンズに与えてしまう。後半32分、このチャンスをNo.15前田喜史選手が決めて1点差、さらに細かいパスがつながり右サイドのNo.19山蔦一弘選手が決めて同点となる。このまま試合終了と思われた39分、カウンターから一度はカットされたボールを名古屋オーシャンズNo.9森岡薫選手がゴール、再び逆転とする。その直後、ペスカドーラ町田がパワープレーに入り、ゴール前をパスで崩されて最後はペスカドーラ町田No.7金山友紀選手がゴールを決め再度同点となる。その直後のワンプレーにて、ペスカドーラ町田が第2PKを与えてしまい、名古屋オーシャンズNo.5完山徹一選手のシュートは止められたものの、最後までつめていたNo.3北原亘選手が押し込んで6?5とリードをする。残り20秒、守りきった名古屋オーシャンズが勝利し、明日の決勝進出を決めました。 |