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2008/06/15
プレスリリース, 試合情報
大洋薬品オーシャンアリーナカップ2008 決勝戦
大洋薬品オーシャンアリーナカップ2008決勝戦
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【開催日】2008年6月15日(日) 【会場】大洋薬品オーシャンアリーナ 17:00キックオフ | ||||||
4
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0
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前半
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4
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4
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後半
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0
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4 |
PK
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2 | ||||
1分 No.17 松宮 充義 24分 No.17 松宮 充義 25分 No.15 瀬戸 彬仁 39分 No.10 岸本 武志 |
得点者
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0分 No.9 森岡 薫 7分 No.7 上澤 貴憲 11分 No.15 前田 喜史 18分 No.15 前田 喜史 |
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18分 No.11 ドゥダ 33分 No.3 吉成 圭 |
警告
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退場者
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登録メンバー
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FP 3 吉成 圭 | GK 1 定永 久男 | |||
FP 4 村上 哲哉 |
○
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FP 3 北原 亘 |
○
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GK 5 竹井 宏真 | FP 5 完山 徹一 |
○
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FP 7 西野 宏太郎 | FP 6 鈴木 隆二 | |||
FP 8 西 裕輔 | FP 7 上澤 貴憲 | |||
FP 9 奥田 亘 |
○
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FP 9 森岡 薫 |
○
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FP 10 岸本 武志 |
○
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FP 10 ボラ | ||
FP 11 ドゥダ | GK 12 山田 マルコス 勇慈 |
○
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FP 13 一木 秀之 | FP 15 前田 喜史 |
○
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FP 15 瀬戸 彬仁 | FP 19 山蔦 一弘 | |||
FP 17 松宮 充義 |
○
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FP 20 小山 剛史 | ||
GK 20 藤原 潤 |
○
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※○は先発メンバー
ゲームレポート
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大洋薬品オーシャンアリーナカップ2008 決勝戦、シュライカー大阪vs名古屋オーシャンズ。 17:10シュライカー大阪のボールでキックオフ。開始5秒、ボールカットした名古屋オーシャンズNo.9森岡薫選手がドリブルからシュート。これが決まり開始早々に名古屋オーシャンズが先制する。名古屋オーシャンズの前からのプレスがきき、シュライカー大阪はボールをつなぎきれない。代わりにロングボールを放り込み、シュートチャンスを伺う。シュライカー大阪はファールで止める機会が多くなり、前半半分を過ぎた時点で5ファールとなる。そこで与えてしまったファールからのFKにてゴール前につめていた名古屋オーシャンズNo.7上澤貴憲選手が決め2ー0とする。シュライカー大阪も徐々にペースをつかんでいき、シュートチャンスを作っていく。前半11分、シュライカー大阪No.11ドゥダ選手がファールをしてしまい第2PKが名古屋オーシャンズに与えられる。これをNo.15前田喜史選手がきっちり決めて3ー0となる。その後は両チームともシュートチャンスはあるものの得点にならず時間だけが過ぎていく。前半残り2分を過ぎたところでシュライカー大阪が再び第2PKを与えてしまう。2回目のチャンスもNo.15前田喜史選手が決めて4ー0とする。このまま前半終了、4?0にて名古屋オーシャンズがリード。 後半開始、名古屋オーシャンズのキックオフでスタート。シュライカー大阪はパワープレーに出る。後半1分、ゴール前のパスがつながり、シュライカー大阪がつめて1点を返される。さらに後半4分、シュライカー大阪がパワープレーからシュート性のパスを再び決める。続けて後半5分サイドを突破され中へ折り返したところを決めて1点差とされる。シュライカー大阪のパワープレーに名古屋オーシャンズが捕まえきることが出来ず崩される場面が多い。名古屋オーシャンズもNo.9森岡薫選手をGKにしてパワープレーに出て攻勢をかける。試合展開が目まぐるしく変わり、前半とは違い激しい攻防が繰り返される。名古屋オーシャンズはパワープレーのGKをNo.3北原亘選手に代えて行う。1点差のまま試合は終盤へ。両チームともパワープレーを続け時間だけが過ぎていく。シュートチャンスがあるが最後の最後で合わせることが出来ず得点を奪えない。しかし、最後の1秒で名古屋オーシャンズがペナルティエリア内でファールをしてしまいPKを与えてしまう。これをシュライカー大阪が決めて4?4の同点となる。このまま試合終了し、PK戦突入しました。 シュライカー大阪の先攻で始まったPK戦、選手4人目まできっちり決めたのに対し、名古屋オーシャンズは2人が止められてしまう。結果、4ー2で敗戦となり、大洋薬品オーシャンアリーナカップ2008は準優勝という結果となりました。 3日間、多くの方々の声援を頂き、選手たちも心強かったと思います。結果は残せませんでしたが、今季Fリーグ開幕までに準備をし、いいスタートが切れるよう1日1日を送りたいと思います。多くのご声援、本当にありがとうございました。 |